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25年度会計監査終了しました。

2014年1月18日(土)第3回役員会の開催
今年1月18日(土)第3回役員会が開催されました。開催にあたり、木津先生(名誉会長代理)の挨拶に始まり、濱野会長の挨拶とつづき、平成26年度の事業計画、行事予定等承認されました。また、新年度にかかる役員会の新体制について、次期会長、新1年生を除く副会長、監事等役職の承認が諮られ、全員一致で可決されました。さっそく、承認された吉田直志次期会長より次年度への抱負の挨拶がなされました。
引き続き、24年度25年度の2期にわたりご尽力いただいた濱野真樹子会長をはじめ、25年度をもって任期満了となる役員の方々2名に、役員会一同より感謝のことばが寄せられました。
以上をもって、第3回役員会は終了しました。



平成25年度KP保護者会理事会・総会が11/9開催されました
◆総会において、平成24年度事業報告ならびに決算、新役員の選出、平成25年度事業計画・予算、平成26年度事業計画・ 予算(案)、26年度新会長の選出が承認されました。
懇親会も先生方と保護者の方々が和気藹々と交流する楽しいひとときとなりました。
いずれも成功裡に終了いたしましたこと、会員のみなさまの ご協力の賜物と感謝申し上げます。
では、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。



11/9KP保護者会総会の承認事項
参加者人数約230名。司会は吉田直志副会長のもと、望月眞弓 名誉会長の挨拶のつづき、濱野真樹子会長が大学とKP保護者会の関わりについてご挨拶をされました。
(ご挨拶については後日掲載させていただきます)
議長は大野俊之副会長が選出され、以下次第にそって、各議案について審議し、第1号議案から第5号議案まで、すべての議案について全員異議なく可決されました。
11/9(土) アドバイザー懇親会を開催します。
11月9日(土)総会とアドバイザー懇親会を開催します。
KP保護者会会員の方に9月下旬頃にご案内状を郵送します。
アドバイザー懇親会は立食パーティー形式で、アドバイザー(教員)と親しくお話をする絶好の機会です。
どうぞご参加ください。
6/8役員会における増野名誉会長(前学部長)のご挨拶
KP保護者会の平素の学生支援に心より感謝申し上げます。
さて、平成25年度にはいって、保護者のみなさまにご報告したい旨が5点ございます。
一つは、今年度の入学者状況です。薬学科については、予定どおりの入学者を得、薬科学科については予定より若干少なかったのですが、近年の薬学部人気で合格者の歩留を見誤り、定員を100名も越す入学者を迎える他大学の例もあることを考えますと、きちんと教育ができる適性規模の入学生数であったと自負しております。
二つ目は、今年も医療系三学部合同授業が開始しました。近年、医療現場ではチーム医療が重視されており、本学では、医療系三学部(医学部、看護医療学部、薬学部)の合同教育を2011年度よりカリキュラムに組込み、学生のうちから三学部合同でディスカッションを行い交流を深め、将来、患者さん中心のグループアプローチによる医療が実践できる医療人に成長することをサポートしています。
特に建設がはじまります信濃町新病棟は、3学部の合同医療教育に使えるスペースもあることから、完成すれば全国に先駆けた施設となります。実際の患者さんに接しながら学習できる画期的なon the job トレーニングが実施できる新病棟へ大きな期待をもっております。
三つ目として、大学院薬科学専攻と経営管理研究科とのジョイントデグリーシステムがスタートしました。最短3年でMBAと薬科学修士の2つの修士号が取得できます。薬学研究と企業経営の双方に秀でた人材を製薬企業等へ送り出すことを意図しています。
四つ目は、今年度より共立キャンパスに生協がはいったことです。これまで、日吉キャンパスと勝手が違い戸惑う学生もいたと思われますが、同様に生協が入り他キャンパスと同様の学生生活がおくれると思います。
最後は、本年5月の塾長選挙で、清家塾長が再任されました。それに伴い、私は7/1より常任理事として大学を支えることになりました。新しい学部長はこれから選挙で決まりますが、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。(6月24日の選挙で新学部長に望月真弓教授が選出されました。)

ランチミーティングが実施されています。
その模様を2013年度活動報告に記載しました。
勉学の話だけでなく、学生生活についてなど、グループごとに和気藹々と語り合える楽しい場となっております。
そこに配られるお弁当と飲み物をKP保護者会は全面的に支援しております。
どんなお話に花が咲いたか、お子様に聞いてみて、親子でゆっくり大学のことを語り合うきっかけになればと願っております。
今年度よりランチ・ミーティングを実施しています。
慶應義塾大学薬学部では学生支援活動の一環で、アドバイザー制度を設けておりますが、、今年度より初の試みで、昼休みを利用して教員と学生たちとのランチ・ミーティングが設けられ、順次実施されています。
KP保護者会は、その折のお弁当と飲み物を配布し、全面的に支援しております。
食事をしながら、先生を交えて学生達が語り合い、先生と学生達とのコミュニケーションを深めることを目的とし、また、どんなお話をしたのかお子様に聞いて、大学について親子でゆっくり語り合うきっかけとなればと願っています。
この度はKP保護者会のオブザーバーをしていただいております木津先生のランチ・ミーティングにお邪魔させていただき、その楽しく和気藹々な様子を見学させていただきました。
KP保護者会では、このように学生達のよりよき学生生活を過ごせるよりさまざまな支援活動を行っております。



6月8日(土)KP保護者会役員会開催しました
増野名誉会長、濱野会長のご挨拶より始まり、以下、
(1) 役員選出について、(2)平成24年度会計実績について、(3) 平成25年度予算・事業計画について、(4)次年度(平26年度)予算・事業計画(案)について(5) 総会の開催について審議されました。
引き続き、平成25年度会員の現況報告、薬用植物園見学会の報告、が報告され、活発な意見交換がなされました。
最後にオブザーバーとしてご出席いただいた木津先生、江原先生よりご挨拶をいただき、閉会となりました。




5/11(慶應義塾大学薬学部附属薬用植物園
引き続き、薬学部天然医薬資源学講座 羽田紀康 先生の詳しいご説明のもと、薬用植物園を見学しました。
まず有名なトリカブトに始まって、よく耳にする葛根湯の原料や、芍薬やあやめなど、これらも生薬になるとのこと、きれいな花もたくさん咲いており、学習だけでなく見た目も楽しめました。温室では青いバナナを見たり、シナモンやコショウなどの加工前の植物など見学し感嘆の声があがりました。
尚植物園は3月~11月の平日に開園しています。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pha.keio.ac.jp/guide/urawa_2.html